はじめまして 院長の土屋です。
当院の歯科医師募集ページを御覧頂きまして、誠にありがとうございます。院長の土屋です。
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アメリカでの研鑽から帰国後、土屋デンタルクリニック大分オフィスを立ち上げ3年が経過し、医院の基盤が整って参りました。今後は、勉強会での教育活動にとどまらず、院内の臨床を通じて、アメリカで学んだこと、そしてそれを日本向けにアレンジした臨床スタイルを後輩歯科医師に伝え、自身でうけたいと思える治療を提供するという気持ちのもと、ともに切磋琢磨していきたいと考え、勤務医を一名募集することに致しました。
クラウンブリッジ、義歯、インプラント、顎顔面補綴、咬合理論など補綴に関する事はほとんど勉強したと思います。またペリオや、エンド等との連携も多く学びました。
英語を習得することでした。
日本のように皆保険がなく、アメリカの医療費は非常に高額なので、患者様が日本に比べると、よりしっかりした知識を持っており、さらに自分が受ける 歯科治療に対して興味、理解を持っているように思います。
日本の歯科医療は、保険制度によって比較的安価に抑えられているので、みんなに行き届いていると言う面ではアメリカより勝っていると思います。ただ、その反面医療費が安いので多くの患者様を診ないといけないこと、そのために1人の患者様に時間を多く使えない欠点を感じます。
日本の保険制度と、アメリカの歯科医療との間位の制度があればいいなと思い、 自分なりに保険治療と自費治療を両立させ地域医療にも貢献したいと思っています。
日本の保険治療は、みんなに行き届くと言う面では大変素晴らしい面もありま すが、それに流されてしまうと歯科医療の本質を見失う可能性があります。
本当に自分が受けたい治療を目の前の患者様にしているのかできているのか、 そのためにはやはり保険治療では難しい点があると思います。そういった意味で、当院では、「保険と自費治療のバランス」を学べると思いま す。そして、この点を学べる環境は日本でも少ないと考えています。
将来GPとして独立したい人にも、専門医との連携を教えたい専門医とGPの差は個人的にはないと考えていますが、将来的に難症例に当たったときにそれを専門医に紹介するか自分で行うかの判断もできるようになります。
もちろん、自分でそういった症例を見ていきたいと思うのであればそういった勉強にもなると思います。
本当の意味で、高いレベルの治療と予防を実践できている歯医者は少ないと感じています。予防ばっかりに偏っていたり、治療ばっかりに偏っていたりです。
しかし、当院は保険診療をしながら、自費率は 80%です。うちの保険収入のほとんどは予防によるものです。予防の1番難しい点は、患者様の心をつかむことです。クリーニングをして終わり、歯ブラシ指導して終わりでは継続した予防にはつながりません。ほとんどの衛生士さんがそういった教育を受けていませんので、そこを訓練するのが非常に大変です。
もちろんしっかりと売上を稼げなければ、設備投資もできず魅力的な歯科医院を作る事は難しいと思いますので、売り上げを伸ばしていくことは1つの目標 で。 一方で、やはり患者様の視線に立った料金設定等も必要だと感じています。
自費治療であっても、多くの患者様を診た方が儲かるわけですが、やはりしっかりと時間を取って患者様に寄り添った治療をしていきたい。少しずつ、保険を希望される患者様も増えてきてはいますが、勤務医の先生とともに、決して保険に流されない診療をしていきたいと考えています。
歯予防治療であっても1時間近くかけて患者様を診るスタイルです。予防がクリーニングのみでなく患者様のモチベーションの維持が大事だということを 踏まえると、これぐらいの時間が必要になります。また、勤務医の先生が1日8時間働くとしたら、1日8人から10人程度の患者様を診て頂くイメージです。
当院の設備として、
を備えており、より精密な治療・検査が可能となります。またオペ室完備のため、安心の歯科医療を提供可能です。
朝は8時半ぐらいに出勤して、8時40分から朝礼、9時から診療スタート13時か ら14時までお昼休み、18時まで診療します。その後1日の診療を見直したり明日の診療についてのディスカッションを行います。
8:40〜 | 8:30ごろに出勤、40分から朝礼開始 |
9:00〜 | 診療開始: 診療スタート |
13:00〜 | お昼休み: 1時間の休憩 |
14:00〜 | 午後診療: 午後診療スタート |
18:00〜 | 1日の反省や次の日について議論 |
「大分の二度泣き」を知っていますか? 東京など都会で勤務しているサラリーマンが「君、来月から大分で勤務してくれ」と転勤命令が出ると、「あんな辺鄙な田舎になんで飛ばされるのか」と1度泣きます。
しぶしぶ大分で働いてみると「コンナに良いとこか」と、すっかりおきにいりになります。今度は「君ご苦労だった。帰ってきてくれ」とまた転勤命令が出ます。すると、来る時とは変わって「折角、コンナ良いところに住み着いたのに、もう帰るのか」と泣きます。
これを「大分の二度泣き」といいます。 大分の地は、昔から「豊饒の地」といわれ、大変豊かな地です魚は、関あじ、肉はぶんご牛、30分県内にゴルフ場あり。温泉も豊富。人情ばつぐん。風光明媚。不動産屋みたいな表現になりましたが、観光も良し。
先日、長湯温泉で出あった人は「大阪から、転居して来た」と行ってましたが、子育てには一番。 車の事故や変なことする人も居なくて、何十年か前の日本がそのまま残っている。学校しかり。「僻地の学校は家庭教師を雇っているようなもの」生徒一人に先生は何人もいる。田舎生活を、大分の地で見直してみては如何でしょうか。
【所在地】
〒870-0839
大分県大分市金池南1丁目11番30号
大分駅より徒歩5分
【診療時間】
平日 9:00-13:00/14:00-18:00
土曜 8:00-12:00/13:00-16:00
休診 日曜日・祝日・他